ごきげんさまです。秋子です。
17日の今夜は獅子座満月だそぅですよ。
【日本橋高島屋名コンシェルジュに学ぶ-人の心を動かす「気遣い力」】という本を読みました。
「ライオンはどこにいるのですか?」と尋ねられる事があるという75歳は過ぎたコンシェルジュの男性。
そんなお尋ねには「ライオンはちょっと散歩に出かけていまして、三越さんのところにいるのですよ」などと話しながら、日本橋三越への行き方をご案内されるそぅ。
「あっ!ライオンは高島屋ではなく三越だったわね(*´ 艸`)」とお客様に微笑んでいただけたら成功
お客様の勘違いをユーモアでくるんで訂正しつつ、お尋ねの場所をご案内する…
そんな章を読みながら、医院のフロント業務に自分が立った時、そんな粋な対応がしてみたい
と思いを募らせた。
あ。そうそう。我が家にもライオンがいます。当時美容学生だった長男:春男はのたてがみは、ピンクパープルや緑色、青色、シルバーと様々(((*´艸`))・゚プププ…
3年前。美容学生仲間が4頭…イヤ…4人泊まりに来た時。彼らのたてがみは、パープル、グレー、ブラウン、ゴールド。19歳オス。春男合わせて5頭、リビングに雑魚寝してもらった。
我が家は息子の友人の出入りが昔から多いが、そう言えば春男まわりはいつの間にやら体育会系からビジュアル系に変わった。体育会系に引けを取らず、ビジュアル系男子の寝顔も寝姿もなかなか良いものだ( ´罒`*)ニッ✧
学生時代の春男はよく私と義母に牙を剥いたもんだ。自分を強く見せようと「ガオ~っ!」と相手を威嚇ばかりしてはいけない。時にはライオンの皮を脱いでみたらいい。自身の声に耳を傾けてごらん。ずっと楽になると思うんだなー。…と自身にも言い聞かしていたライオンの母でした( ̄∇ ̄*)ゞ
あれから月日がちょっとだけ流れ、社会人になってまもなく2年が経つ我が家のライオンは 少しだけ自分の取り扱いがわかってきたよぅに思ふ。みなさん、今夜、空を眺めてみませんか(*´︶`*)