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FIREを達成する為の節約方法 借りる派?買う派? 家編

FIREを達成する為の節約方法を一つ一つご紹介していきます。

今回は、人生で最もコストがかかる家編です。人生の5大支出、家・車・保険・教育・老後の中でも最もコストがかかるという家です。

みなさん、言いますよね。家は借りる派?買う派?なんて。

私の考えを、結論からお伝えします。借りる派でも買う派でもありません。

実家で親と同居して毎月の支出を極限まで下げ、駅に近い収益物件を買い、家を『貸す派』です。

大事なことなのでもう一度書きます。駅に近い収益物件を買い、家を『貸す派』です。

よく考えてみてください。

地域にもよりますが、例えばこのコラムを発信している地方都市で想定

23歳から独り暮らし家賃5万円×12か月で年間60万

29歳までの7年間で420万円

30歳で結婚後、新居として家を借りて家賃8万円×12か月で96万円

40歳までの10年間で960万

50歳までの10年間で更に960万 ここまでですでに2340万の支出。

借り続けると更にお金がかかります。

一戸建てやマンションを買ったとしても同程度の費用はかかるでしょう。しかも新築で買った家は買った瞬間に一気に資産価値が下がります。少子高齢化で人口減のこの時代、新築で買った家が資産として将来的に金銭的な価値があると思いますか?郊外の家はもう現時点で余りに余っています。駅が近い中心部に立地した家しか需要がない可能性が高いです。

そして、不景気が続きすぎるこの時代。

お気づきでしょうか?日本は確実に衰退しています。外国人の出稼ぎ労働者は、日本ではなく中国を選んでいます。なぜなら賃金が高いからです。フィリピン、ベトナム、タイ等の外国人の方と一度お話をしてみてください。(※日本に住んでいるのに英語なんか使わないと言っている中学生の皆さん、スマホ・タブレット・PCを使い世界中の人が繋がって英語ベースで最先端の勉強していますよ。大人になったとき、どうなっても知らないよ。)

この日本では平成の30年間で上昇した賃金はわずかしかありません。国税庁の「民間給与実態統計調査」によると、1990年の平均給与は425万2000円(1年勤続者、以下同)。1990年以降、平均給与はしばらく上昇したようですが、1997年の467万3000円をピークに下がり始めたとのこと。その後、ずるずると下がり続けて、2017年は432万2000円となる。1990年からの27年間で、上昇した平均給与はわずか7万円ということになるそうです。

賃金が30年間ほとんど上がっていない正確なデータがあるこんな時代に、これから30年ローン組んで大丈夫でしょうか?公務員の方や上場企業にお勤めの方は大丈夫なのかもしれませんが、30年後って何してるか想像できますか?

10年後ですら予想できません。10年前、ここまでスマホが普及すると思ってましたか?スマホで支払いが当たり前と思ってましたか?電気自動車とか、介護ロボとかパワーアームとか、ドラえもんの世界が現実に迫ってきています。新型コロナウイルスの予想をできていたのは、石原さとみさん主演ドラマ『アンナチュラル』の製作者ぐらいだったでしょう。

こんなご時世に、怖すぎて、私は住宅ローンは組めません。涙 普通に考えたら大借金ですよね?

確かに、親と同居なんてうざいかもだし、嫁姑問題あるし、ちょっと狭いしとかいろいろありますよね。それはよくわかります。

でも、FIREしたいなら、それくらい我慢しましょう。

逆に、家賃やローンの支払いのために、40年以上、毎日毎日、朝早起きして満員電車や交通渋滞の中を出勤(職種によっては夜勤)し、残業残業、休みも多くない生活をして、心身を削りながら生きていく方が辛いと私は感じます。頑張る人を否定はしてませんよ。生き方は人それぞれです。

ただ、今回はFIREを達成する為の節約方法というコラムです。収入も大事ですが、まずは可能な限り支出を減らす努力が必要です。親と同居して、家賃やローン、食費等の生活コストを親と分かち合い、支出を減らすことは、金銭的に豊かに暮らすことに直結します。

人生で最もコストがかかると言われいてる家。

FIREを目指す人、そうではない人も、一度、見直しをしてみては如何でしょうか?

会社員を続けながら、副業(複業)で経済的自立をしても良いのですから。